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夫婦喧嘩を離婚に発展させないために、今日からできること

tsukibank

ふと勢いでキツイことを言ってしまって後悔したことは、誰しも経験のあることでしょう。

それで友達や恋人など、大切な人を失ってしまった人も、いるかもしれません。

これが夫婦同士となると、話がこじれてしまいます。

結婚という契約や、子どもがいる状況の中で、離れたくても離れられないあまり、余計にいらいらが溜まってしまう場合もあるでしょう。口論がなかったとしても、ふとしたことで、離婚までの道のりを進んでしまうこともあります。

今回は、夫婦生活を離婚に発展させないための、今日からできることをご紹介していきます。

1.夫婦喧嘩で絶対にやってはいけないこと

1-1.喧嘩中は受け止め方が違うことを前提にする

同じ出来事でも、何に腹が立ったのか、何を分かってほしいのかは人によって違います。「普通はこう思うはず」と決めつけると、さらに話が噛み合わなくなります。

まずは相手の言葉を最後まで聞き、自分が理解した内容が合っているか確認しましょう。感情が強いときは、無理にその場で解決しなくても構いません。

1-2.沈黙の理由を決めつけない

喧嘩中に黙る理由は人それぞれです。考えを整理している場合もあれば、これ以上話したくない場合、怖さや疲れを感じている場合もあります。

「黙っているから反省している」「思いやってくれている」と一方的に解釈せず、落ち着いた後に「今は話せそう?」と確認する方が安全です。

1-3.絶対に言ってはいけないタブー

大前提として、相手の容姿をとやかく言うことだけはやめましょう。

結婚は、容姿でしたのではないはずです。最初の一歩は容姿であっても、最後の一歩は相手の内面です。それをわざわざまくしたてるのは幼稚です。相手の容姿を責めることは、相手のプライドを大きく傷つけることにもなります。それは離婚への大きな一歩になってしまうでしょう。

また相手の家族や友人を否定するようなことも、絶対に言ってはいけません。もしかしたら、相手の親と自分が、うまくいっていないかもしれません。相手の友達が、気にいらないかもしれません。けれども相手にとっては、大切な人たちです。

その人たちのことを頭ごなしに否定してしまえば、自分の人間性を落とすことになってしまいます。言い方を考えて、伝えたいことをきちんと伝えられるようにしましょう。

2.喧嘩をこらえるための感情コントロール法

2-1.じっくりと10秒こらえてみる

怒りの頂点は、ほんの数秒だと言われています。

怒りが襲ってきたら一度深呼吸し、ゆっくり十秒数えてみてください。少しは冷静になります。

加えて、どうして自分は怒らなければいけないのか、その理由も考えてみましょう。怒鳴るほどのことなのか、怒るほかに伝え方はないのか、黙ってみてもいいでしょう。あなたが黙っていれば、相手にもその分、考える時間ができます。相手が怒鳴っているなら落ち着くまで待ってみてもいいかもしれません。

いずれにせよ、何十分も、何時間も続く怒りは、あまり無いものです。冷静になれるタイミングを自分で探っていくことが必要です。

2-2.その場を離れてみる

冷静になれないようなら、黙ってその場を離れてみましょう。

外に出て、深呼吸してみてもいいかもしれません。喫煙者の人なら、タバコを吸ってみてもいいでしょう。とにかく外に出て、気を紛らわせましょう。

それでもイライラが続くなら、気心の知れた誰かに話を聞いてもらってもいいでしょう。おすすめは、自分の両親です。そういったことも客観的に聞いて、先輩としてアドバイスをくれるはずです。

外に出れば、相手も一人になる時間ができます。お互いにその間、気持ちを整理すればいいでしょう。もう一度戻った時に、悪くても悪くなくても謝ることができれば、それ以上大きな喧嘩にならなくてすみます。

2-3.相手の立場に立つ

難しいことかもしれませんが、相手の立場に立てるなら立ってみましょう。

相手が怒るにしても、自分が怒るにしても、必ずそうなるまでの経緯があり、理由があるはずです。それを見直し、喧嘩の理由や背景をもう一度考えてみましょう。

女性の怒りは、小さなことが積もり積もって爆発することもありますが、男性の怒りは突発的なものです。つまりそれだけ要因を見つけやすく、改善もしやすいかもしれません。

相手が怒っているなら、怒るだけの理由があるかもしれません。自分にも非があるのかもしれません。それをゆっくり見つめ直すことも必要です。

3.喧嘩から仲直りする方法

3-1.素直に謝る

できる人はそうしましょう。どんな喧嘩であれ、素直に謝ることが一番効果的です。

心から言った言葉は、きちんと相手にも届きます。うまくいけば、相手も非を認めてくれるかもしれません。

ただ、言うタイミングだけは考えましょう。相手がまだ興奮冷めやらぬ時に言っても、逆効果かもしれません。喧嘩が一通り落ち着き、互いが冷静になれたなと思う段階で、素直にごめんなさいと伝えるようにしましょう。

もしかしたらその時に、相手がまた二三、小言を言うかもしれません。

しかしそこで反論してしまえば、せっかくの仲直りのチャンスも台無しです。そこはこちらが大人になり、そうだねと言って、とりあえずその場を収集することが大切です。

3-2.手紙を書く

素直に謝れない人は一人になって、手紙を書くといいでしょう。

このネット時代だからこそ、手書きで伝わる暖かさというものがあります。自分が喧嘩中どんな気持ちだったか、どうして怒ってしまったのかを謙虚に伝えましょう。そして相手の気持ちがわかったからこそ、こうして手紙で謝りたいのだという謝罪の気持ちも素直に書くことが大切です。

注意点は、もちろんですが相手のことを絶対に、手紙の中で責めないことです。直接言われるよりも、ずっと腹がたつかもしれません。また、自分の悪かったところも探して、それも文面に載せておきましょう。言い訳がましいことはできるだけ書かない方が理想です。

長い手紙が書けない人は、プレゼントを渡してもいいでしょう。小さなもので構いません。相手の心が温まるような何かを考え、一言ごめんとメモを添えると効果的です。

4.おわりに

離婚を回避するために今からできることはたくさんあります。

しかしそれら全ての根幹にあるのは、やはり相手への思いやりです。夫婦になったから、遠慮なしになんでも言っていいわけがありません。相手を傷つけていいわけがありません。夫婦だからこそ絆を強くして、相手のことを考えていくことが大切です。

付き合っていた時のことをよく思い出し、離婚など考えないような夫婦生活を送っていきましょう。

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