同棲は別れの近道!? うまくいかないカップルの共通点

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同棲は結婚を遠ざける、というジンクスがあります。

事実、結婚を前提としない同棲でズルズルと付き合い続けて時間を無駄にしてしまった…一緒に暮らし始めたらお互いの嫌なところが目について別れてしまった…という話を聞くことは多いでしょう。

結局のところ当人同士の問題ではあるのですが、うまくいかない同棲には明確なパターンがあります。

今回は、同棲が別れの近道というのが本当か、同棲からの結婚がうまくいかない理由は何なのか。順調な同棲生活のために必要な心掛けと、万が一うまくいかなくなったとき、別れる際の注意点について解説いたします。

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1.同棲がうまくいかないカップルの共通点

1-1.どちらかに結婚の意思がない

problem最初から結婚するつもりのない相手と同棲を始めてしまった場合や、同棲生活が長く続いて結婚する意味がないと感じるようになってしまった場合の2パターンがあります。

どちらも、結婚するつもりの側がヤキモキしているうちにダラダラと時間が過ぎ、諦めて未婚の同棲を何年間もした後に破局に至ります。同棲生活が続く限り、相手の「結婚したくない」気持ちが変わる事はまずありません。

結婚したい側の気持ちが折れるか、相手への愛情を失うほうが先です。

1-2.どちらかが働いていない

housework結婚するつもり、あるいは事実婚の時点で、片方が主婦あるいは主夫になるために仕事をしていない状態はトラブルのもとになりがちです。

1人で働いて2人で生活するのは、働いている側にとっては理不尽な我慢をさせられていると感じます。働き手が外で稼いでいるあいだに家でかかる光熱費でさえ、相手にとっては「本来払わなくてもいいお金」です。

結婚しているわけでもない異性が家事をしてくれる見返りとして、自分の収入が半分に、自由な時間がほとんどなくなることに耐えられる人は多くありません。

働いている側に精神的な支えが必要な期間はうまくいくかもしれませんが、いつかは自由を奪う者として、相手が疎ましくなってきます。

1-3.どちらかが家事をすべて「やってあげて」しまっている

washing2人とも同じペースで働いているのに、どちらかに家事負担が偏っている場合も問題になります。

多くは面倒見のいい女性が男性の世話をするのが当たり前になってしまうパターンですが、これは男性にとってばかり都合のいい状況で、女性にとっては「結婚しているわけでもないのに、どうして私ばかり…」という気持ちに陥りやすくなってしまいます。

女性の側に「これだけやってあげているのに結婚しない」というイライラが募るようになると、男性の側も不機嫌な母親に対するような苦手意識を持ちはじめ、なんとなくギスギスしたまま同棲生活の居心地が悪くなってしまいます。

1-4.部屋が狭い、独り暮らし用賃貸に住んでいる

room相手の部屋に転がり込むかたちで同棲が始まるカップルは喧嘩が増えがちです。

まず、一人暮らし用の1Kや1DKの間取りでプライベートな空間や時間が持てないことは、人間として非常に辛いものです。転がり込まれた方からすると、恋人が自分のプライベートを侵害するずうずうしい存在になってしまいます。

さらに、一人暮らし用の賃貸物件は契約書に「一人暮らしの用途に限る」とされていることもあります。賃貸契約書類をしっかり読むことはあまり無いものですが、一人暮らししていた部屋に恋人が転がり込んできての同棲生活が契約違反となって、最悪の場合退去を求められることもあります。

2.順調な同棲生活を送るための4つの心がけ

2-1.結婚前提であることを忘れない

wedding同棲は結婚を前提として、期限を設けて始めるものです。

結婚はしない、と思った時点で、同棲を解消する意識でいましょう。できれば1年以内、最長でもアパートの更新月にはお互いが「結婚の準備を継続するつもりがあるか」という意思を確認しあうべきです。

結婚しないのであれば、2人はいずれバラバラの他人同士になります。それならば次の恋愛や結婚のチャンスがある若いうちに別れるほうがお互いのためです。結婚という明確な目的を共有して同棲をしているカップルは前向きな同棲生活を送れます。

2-2. 仕事を辞めない

workお互いが経済的に自立していることは重要です。同棲には法律的な縛りや責任がありません。

同棲が続く条件は、2人の愛情だけです。恋人同士の同棲生活はいつか終わるものです。結婚するかもしくは別れるか、しかありません。生活を共にする法的な責任がない以上、経済的な理由で別れられないような状況は避けましょう。

俗に言う「お財布を別ける」ことをおすすめします。相手の収入や貯金をアテにするような生活はせず、2人とも働いて、最低限の生活費以外は互いが別々に管理するべきです。いつでも別れられるけれど、自分たちの意思で同棲を続けている」という余裕を持つことで、相手との距離感を保つことができます。自立した2人の同棲生活は刺激的で楽しいものになるでしょう。

2-3. 家事を相手任せにしない

washing家事の分担は難しい問題です。生まれ育った環境によって常識が大きく異なり、他人との同居で最も妥協が難しい点と言えます。

問題解決方法として、相手の常識やこだわりを探りあいながら互いが納得できる落とし所を見つけていく作業は、結婚しても一生続きます。譲りすぎないこと、こだわりすぎないことをお互い生活のなかで身につけていきましょう。

居心地の良い家は、どちらかの我慢で支えるものではありません。お互い話し合い、時には喧嘩をしながらでも家事のペースを模索していけるカップルは暖かく居心地の良い家庭を築けるでしょう。

2-4. 相手に干渉しすぎない

looking同棲して生活を共にするのは甘く楽しいものですが、別行動を楽しむ余裕も忘れないほうが良いでしょう。

自分のいないところで相手が楽しんでいるのを喜べるのは素敵なことです。2人きりの世界にこもらずに、外で新しい刺激をうけて互いに楽しめるカップルはマンネリ知らずの楽しいコンビになるでしょう。

3.同棲中の恋人と別れるときに気をつけるべきこと

3-1.「サンクコスト効果」に注意

sofa別名コンコルド効果とも呼ばれ、「もったいない」という気持ちで身動きが取れなくなってしまう心理学用語です。

恋愛においては、いままでの苦労や我慢が無駄になってしまうことを惜しく感じ、すでに愛情を感じない相手とのダラダラした付き合いをやめられない状態を指します。

長く付き合い、同棲までした相手との別れは、心理的にも物質的にも負担が大きく辛いものになります。その辛さを「相手との別れの辛さ」と勘違いしないように気を付けましょう。確かに同棲期間中の時間は無駄に終わることになりますが、それ以上に学ぶことはあったはずです。

3-2.同棲解消はポジティブに捉える

smile離婚するような結婚をせずに済んだ、と思いましょう。

このまま結婚せずに50年間同棲を続ければよかったのでしょうか。

同棲なしにいきなり結婚して、同じような生活に陥り、離婚すればよかったでしょうか。

あるいは法的な婚姻関係を重荷に感じ、我慢ばかりの結婚生活をおくればよかったのでしょうか。

そう考えれば、同棲の解消は未来に向けたポジティブな一歩と言えます。

3-3. 別れにともなう友人関係の変化に注意

friends別れと同時に友人関係がぎくしゃくするのもよくあることです。

とくに同棲していた場合は、一緒に暮らしていたぶん、友人や知人がかぶっていることが多いので、周囲の友人知人たちも気を使う点が出てくるでしょう。

周囲の友人を味方につけるために、相手が悪いと言いふらしてはいけません。友人同士の距離感と恋人の距離感は違います。自分の不満は恋人としての不満であって、友人に同調を求めるものではないためです。

結婚や同棲解消は2人の間で決めるものです。周囲を巻き込もうとすると、友人をまるごと失うことにもなりかねません。

4.おわりに

同棲生活はとても楽しく、居心地のいいものです。

しかし、それに甘えすぎて、相手の負担を考えられなくなってしまった時に「別れが近付く」ことになります。結婚していない男女が共に生活するとき、そこにあるのは愛情だけです。

自立した大人の男女が愛情をもって互いを支えあうような、順調な同棲ができていれば、そのすぐ先にあるのが結婚と言えるでしょう。

同棲そのものを悪いと考えず、うまくいかない同棲のパターンと、うまくいく同棲のための秘訣を参考に、素敵な同棲生活を送ってください。

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