チャネリングは誰でもできる! 正しい方法と注意点

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今、スピリチュアルの世界で注目を集めているチャネリング。

チャネリングはとても難しい能力のように感じますが、本来は誰もがもともと持っている能力なのです。

今回は、チャネリングスキルによって何ができるのか、チャネリングの基本的な手順やコツなどをご紹介していきます。

1.チャネリングスキルを身につけるメリット

1-1.チャネリングとは

チャネリングとは、高次元に存在している高度な精神生命体とつながることで、様々な情報を得るスキルです。

高度な精神生命体とは、例えば、神様や亡くなった人、宇宙人、ハイヤーセルフ(高次元に存在するもう1人の自分)などのことを言います。チャネリングは、英語のchannel(水路、運河、チャンネルなどの意)という言葉が語源となっており、高次の存在につないだ水路を通してメッセージを受け取るイメージです。

チャネリングは本来、誰もが生まれながらにして持っている能力です。

日常生活で、ひらめきや次にすべき行動が、突然天から降ってくるように感じたことはありませんか?

それは、無意識のうちにチャネリングした結果であると考えられます。そのため、難しく思えますが、訓練すれば誰にでも身につけられるスキルなのです。

1-2.チャネリングの種類

チャネリングの方法は人によって多種多様であり、そのため分類の仕方も諸説ありますが、大きく2つに分けて考えることができます。

1つ目は、「アンコンシャス・チャネリング」です。アンコンシャス・チャネリングでは、トランス状態に入ることで高次の存在とつながります。トランス状態は、例えば夢の中にいるような頭がぼーっとした状態など、通常とは違う特別な意識の状態です。そのため、チャネリング中の記憶はなく、チャネリング中に話したことを誰かに記述してもらうことや、自動筆記(まるで何かにとり憑かれたように、自分の意識とは無関係にペンをとって記述すること)によってメッセージを受け取ります。

2つ目は、コンシャス・チャネリングです。コンシャス・チャネリングでは意識がはっきりとした状態で、高次の存在とつながります。そのため、チャネリングの最中に見聞きしたこと、行ったことはすべて記憶しておくことができます。

1-3.チャネリングでできること

チャネリングスキルを身につけると、自分がすべきことがわかり、自分自身を正しい方向へ導くことができるようになります。

また、チャネリングすると、深い安らぎを感じます。そのため、精神の安定を保つことができます。

チャネリングは今多くの人から注目を集めており、様々なセミナーやスクールが開講されています。

しかし、良い講師につけばそれだけ上達も早いでしょうが、お金儲けのためにやっている人、自分と合わない人のもとにつくと、かえってマイナスの影響を受けることもあります。チャネリングは、基本的な手順を踏み、コツを押さえれば独学でもマスターすることができます。

これから実践の方法や注意点などをご紹介していきますので、ぜひチャレンジしてみてください。

2.チャネリングを実践する4ステップ

2-1.静かな空間を確保する

まず、1人きりで集中できる静かな空間を作りましょう。

時計などの心が乱される音を発するものは、そのスペースから外しておきます。

また、音が静かということだけでなく、空間に流れるエネルギーにも注意を配る必要があります。体の中にプラスのエネルギーを取り入れることでチャネリングしやすくなるためです。電磁波を発するものは、エネルギーの場を乱します。

チャネリング中は、テレビやラジオ、携帯電話などを空間から遠ざけるようにしましょう。

2-2.身体をリラックスさせる

ヨガの「蓮のポーズ」をとり、体の安定感と、集中力を高めましょう。

背筋を伸ばして胡坐をかき、両手を親指と人差し指で輪っかを作った状態にし、両ひざの上に置きます。胡坐のポイントは、両方の足をももの上に乗せることです。体がきつければ、片方だけでも構いません。このとき前傾姿勢になりがちなので、なるべく胸を起こすように意識し、棒が頭からお尻までをまっすぐ貫くようなイメージを持ってください。

そして、深い呼吸を何度か繰り返します。鼻から大きく息を吸い、ゆっくりと時間をかけて口から息を吐き出しましょう。このとき、ネガティブな気が体の外に出て、体の内側がポジティブな気で満たされてゆく感覚を意識することが大切です。

2-3.心を無にする

雑念を追い払い、心の中を空っぽの状態にします。

このステップが最も難しいのですが、チャネリングの肝となる部分でもあります。

身の回りのできごとや日ごろの悩み、迷いなど、様々なことが心にあらわれるでしょう。

しかしそれらの一切を排除し、静かに水をたたえる湖のような穏やかな境地を目指します。そして、メッセージをしっかりと受け取れるように、心を自我から解放し、オープンにしましょう。

2-4.メッセージを受け取る

チャネリングの中でも、意識を保ったまま行うコンシャス・チャネリングは、非常に難しいとされています。

そのため、多くの人はトランス状態に入ったアンコンシャス・チャネリングを行うことになります。事前に筆記具や録音機を用意して、メッセージを記録する準備を整えましょう。

3.チャネリングのコツと注意点

3-1.無理に何も考えようとしない

チャネリングのポイントは、心を無にすることだと言いました。

しかし、実際にやってみるとわかると思いますが、無にしようと意識すればするほど、たわいもない思考や感情にとらわれるようになります。そのようなときは、無理に雑念を追い払おうとするのではなく、次々にやってくる思考や感情を俯瞰的に捉えようとしてください。もう1人の自分が意識から離れて、上から眺めているようなイメージです。

そして、思考はもう1人の自分に預け、自分自身は呼吸だけに集中するようにします。自律神経を安定的に保ってくれる腹式呼吸は、特に効果があります。余計な情報を視界に入れないように目を閉じ、丹田(へそから指4本分下の場所)という体の中心を意識して、一定のリズムで深く呼吸します。呼吸だけに集中した状態で、やがては呼吸からも意識を外せば、それが無の状態になります。

このステップを自分のものにできれば、チャネリングは飛躍的に上達するでしょう。トレーニングとして定期的に行ってみてください。

3-2.チャネリングの動機を明らかにする

「不安や迷いを取り除きたい」「2つのうちどちらの道を選択するべきか知りたい」チャネリングを必要とする理由は人それぞれでしょうが、そこには必ず動機があるはずです。

雑念を増やさないため、また、メッセージを的確に受け取るために、チャネリングの目的をはっきりさせておきましょう。知りたいことを事前にメモしておく方法が効果的です。

3-3.不安定な精神状態でチャネリングしない

高次元に存在する精神生命体は、必ずしも自分にとってメリットがある存在とは限りません。

ネガティブな精神状態のときは、悪霊などの負のエネルギーを持つものを引き寄せることがあります。その場合は、かえって心身に悪影響を与えることになるため、落ち込んでいるときやイライラしているときは、チャネリングしないようにしましょう。

また、負のエネルギーの影響を避けるため、チャネリングの際は、パワーストーンやお守りを身につけておくと良いでしょう。

3-4.良いエネルギーで満たす努力をする

悪い霊の影響などを受けないために、日ごろから自分自身を良いエネルギーで満たす努力が必要です。

添加物や加工食品、アルコールといった体に良くないものを避け、デトックス効果が高い食物を積極的に摂りましょう。

また、普段から物事をポジティブに考えるように意識し、自身をストレスから解放する時間を持ちましょう。

ご紹介した無のトレーニングは、心をクリアな状態に戻し、ストレスを取り除く方法としても効果があります。

4.チャネリングが起こした奇跡の実話
チャネリングによって多くの人々を救ったある人物の実話を1つ、ご紹介したいと思います。

その人物とは、予言者としても有名な、アメリカのエドガー・ケイシーです。

彼は、声が出なくなったことをきっかけに、アカシックレコードとのチャネリングを成功させます。アカシックレコードとは、全宇宙の記録であり、過去・現在・未来のすべてが記されていると言われています。エドガー・ケイシーは、チャネリングによってアカシックレコードにアクセスすることにより、病気の診断や治療法についての知識を得ることができました。

彼自身に医学の知識はありませんでしたが、チャネリング中は、専門的な質問に関しても的確に答えることができたと言われています。その結果、病で苦しむ多くの人たちを救っています。

5.おわりに
チャネリングは、人生のヒントを提示してくれるだけではありません。

使い方によっては、悩んだり迷ったりしている人の助けになることもできるでしょう。ぜひ訓練を重ね、自分なりの方法を見つけていただければと思います。

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