自分の思い通りに運命を変える4つの方法

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「運命はすでに決まっているもので、自分でどうにかできるものではない」そのように考え、嘆き、自分の人生をあきらめてしまっている人がいます。

けれどもそれは、単なる勘違いや思い込みで、そもそも運命とは、自分次第でどのような方向にも向かうものなのです。

自分の思い通りに運命を変える方法があるとしたら、知りたいとは思いませんか?

1.運命は本当に変わる?

1-1.運命と宿命の違い

多くの人が、「運命」と「宿命」を混同して捉えていますが、2つの言葉が持っている意味は明確に違います。

宿命とは、わかりやすく言えば、その人がこれから歩む人生の設計図のようなものです。これは、生まれてくる前に「あの世」で決められています。「宿る命」と書くことからもわかるとおり、その人の内側にもともとあるものですから、自分の力では変えることができません。

そして運命とは、与えられた宿命という設計図をもとにした、「この世」でのその人の生き方を指しています。「運ぶ命」と書くとおり、自分の運び方しだいでどの方向にも変えることができます。

1-2.運命によって宿命も変えられる

宿命は変えられないと言いましたが、家を建てることに例えるならば、宿命はまだ家を建てる前の段階の、設計図に過ぎません。

私たちはその設計図をもとに、人生という自分の立派な家を建てようとします。建築を進めていくうちに、「ここはもっとこういうふうにした方がいいな」と気づくことがあります。そして、予定とは違った家を造りながら、設計図に新たな部分を書き加え、または削除します。

つまり、設計図そのものを別のものに変更することはできなくても、自分の運命をより良いものにしようというその人自身の心がけや努力があれば、宿命という設計図を書き換えていくこともできるのです。

2.運命を変える思考と行動のコツ

では、与えられた設計図をより良いものに変えていくためには、具体的にどのように考え、行動するべきなのでしょうか。

自ら運命を変えていくための思考や行動のコツをご紹介します。

2-1.すべてのことに感謝する

何をしても上手くいかない、そのように思った経験が誰でも一度はあると思います。

ひょっとしたら、今がまさにそういう時だという人もいるかもしれません。そんなとき、もう1人の自分になって少し離れたところから自分を見つめてみると、自分が常にネガティブな思考に陥っていることがわかります。

「どうせ自分なんか…」と自分を卑下する言葉を口にしていませんか?自分の失敗を素直に認められず、人のせいにばかりしていませんか?人の悪いところばかり見ていませんか?気の持ちようで、物事の見え方は変わります。そのようにマイナスなことばかり考えていては、実は自分に良いことが起こっていたとしても気づくことができません。何をしても上手くいかない、負の連鎖とも言えるものは、自分自身の考え方が生み出しているのかもしれません。

ネガティブな思考から脱するためには、何事にも感謝する気持ちを持つことです。感謝の気持ちは、現状に対する不満や自分に対するイライラを緩和し、気持ちを楽にしてくれます。そうして少しずつポジティブな思考ができるようになれば、本当のことが見えるようになり、本当のことに気づければ、道が開けてくるはずです。

2-2.主体的に考え、行動する

運命を自分の手で切り開いていくためには、周りに流されるのではなく、自分の頭で考えて行動することが必要です。

自分が正しいと思うことを実行し、良いことだと感じることを受け入れましょう。

大多数の人が正しい、良いと言っているからではなく、判断の根拠はあくまで自分であることが大切です。

けれども、自分の選択や判断が間違っていると気づいたときには、素直に自分の非を認め、修正していく謙虚さも失ってはならないことを意識しておきましょう。

2-3.モノを大切に扱う

不思議なことですが、モノは扱い方によって、使う人にそれなりの「お返し」をします。

例えばあなたが持っているスマートフォン、最近のものは丈夫に作られていて、少々ぞんざいに扱っても簡単に壊れることはありません。

しかしだからといって頻繁に落としたり、イライラをぶつけてみたりすると、自分にとって好ましくないことが起こります。

メールや電話でトラブルが発生したり、検索をかけても欲しい情報がなかなか得られなかったり…。それらは、モノによる負の作用かもしれません。その証拠に、きちんとカバーで覆って優しく扱ってあげれば、トラブルが解決したり、必要な情報がサクサク入手できたりします。

モノは自分が大事にされているかどうかを感じ取っている、と意識し、大切に扱うように心がけましょう。

2-4.家の中はいつもきれいにしておく

家の中でそれぞれのモノがあるべき位置を決め、使い終わったら必ずその場所に戻してあげることを心がけましょう。

例えば読み終わったまま放置されている本があれば、本来あるべき場所に仕舞ってあげることで、その本は自分を気にかけてくれたこと実感し、良いエネルギーを発してくれます。

また、モノは言葉を話すことはできませんが、私たちに気づいてもらえるようにサインを出しています。例えば、家の中でモノにつまずいたりぶつかったりすることがあると思いますが、それはモノが、自分があるべき場所はここではないと教えてくれているのです。そのようなときはモノの配置も見直してみると、家の中が良い気で満たされるようになります。

3.引き寄せの法則

3-1.引き寄せの法則とは

良いことでも悪いことでも、自分の想いが強ければ強いほど、その対象(例えば、こうなりたいという理想や欲しいと願っている物)が引き寄せられるという法則です。

想いは強くなることで、目でとらえることはできない、オーラとも例えられるような「何か」を発するようになります。想いの対象がその何かに反応して、まるで金属が磁石に引き付けられるように、対象がその人に吸い寄せられるようなイメージです。

3-2.やり方とコツ

対象を引き寄せるとは、想いを実現すると考えることもできますが、想いは無意識(潜在意識)で捉えられることにより現実化します。

そのため、想いを強く持つとともに、潜在意識に届くほど鮮明なイメージを描くことが必要です。

ここで重要なことは、鮮明なイメージを持つこと自体を目的にするのではなく、その具体的なイメージから、想いが現実化したときの感情を得ることを目的とする、ということです。物やある状態を手に入れたいと強く望むとき、多くの場合人は、それ自体というよりもそれによって得られる感情を欲しています。そのため、想いが現実化したときの感情を先取りすることにより、対象を引き寄せる確率がぐっと上がるようになります。

3-3.注意すべきこと

多くの人が引き寄せの法則に関して誤った解釈をしていますが、引き寄せの法則とは、ただ想いを強く持てば、理想も欲しいものも何でも手に入るというものではありません。

エネルギーや運気は、降ってくるのではなく努力している人のもとに届くものです。ただ望みが叶うことを待つのではなく、しっかりとした目標や目的意識を持って、強い思いを外に発信していくこと。

そして、目標や目的を達成するための努力を惜しまないことが、想いの現実化、ひいては自分の運命を変えることにつながっていくのです。

4.おわりに

私たちには宿命という形で与えられた人生の設計図があります。

けれども、運命を変えよと努力することを惜しまなければ、その宿命さえも書き換えていくことができるのです。

自分の手で未来を切り開き、誰かから与えられたものではない自分だけの人生を歩んでいきましょう。

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